印刷サポート

公開日:2024.12.30

ショップカードのデザイン作成におすすめのツール5選|デザインのポイントも徹底解説!

ショップカードの作成を検討中の方で、「どのようなデザインにすればよいか」「手軽に作成できる方法はないか」と悩む方も多いのではないでしょうか。店舗の魅力を一目で伝えるショップカードは、集客やリピーター獲得に欠かせないツールです。

本記事では、ショップカードのデザイン作成におすすめのツールやデザインのポイントをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ショップカードとは?

ショップカードは、店舗の情報を顧客に届けるための便利なツールです。店舗の名前や連絡先、ウェブサイト、SNSアカウントなどをコンパクトにまとめて記載できます。

また、手軽に配布できるサイズ感でありながら、必要な情報をしっかり伝えられるため、宣伝ツールとしても効果的です。ショップカードを活用して、店舗の魅力をより多くの人に伝えましょう。

ショップカードをデザインする際のポイントは3つ

次は、ショップカードをデザインする際のポイントについて解説します。

  • 素材や特殊加工にこだわる

  • オリジナリティを意識する

  • 情報をすっきりさせる

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.素材や特殊加工にこだわる

ショップカードは、選ぶ素材や加工によって、印象を大きく変えられます。一般的な紙素材でも、質感や厚みに変化をつければ特別感を演出でき、スケルトンのような半透明素材を用いれば、視覚的な独自性が際立ちます。

さらに、プラスチックや金属といった紙以外の素材を活用すれば、高級感やオリジナリティが向上するため、独自性を求める方におすすめです。また、箔押しや活版印刷などの特殊加工を取り入れると、手触りや見た目で顧客の記憶に残るアイテムに仕上がります。

なお、小ロットの箔押し印刷におすすめの印刷会社については、こちらの記事で解説しています。

関連記事:小ロットの箔押し印刷におすすめの印刷会社5選|箔押しの種類や外注のポイントをご紹介!

2.オリジナリティを意識する

ショップカードに個性を持たせる方法として、手作り感を意識したデザインを取り入れるのがおすすめです。たとえば、手書き風のフォントを活用したり、柔らかなタッチのイラストを配置したりするだけでも、温かみのある雰囲気が生まれます。

また、一言添えられたメッセージがあると、顧客との距離がぐっと近づく効果も期待できます。このような工夫は、カードを受け取った人に店舗の親しみやすさや真心を伝えられるため、記憶に残るショップカードの作成につながるに違いありません。

3.情報をすっきりさせる

ショップカードを効果的に活用するためには、伝えたい情報を明確に整理しましょう。多くの内容を盛り込むと、全体の見やすさが損なわれ、顧客へ情報が伝わりにくいです。

このため、必要な情報を厳選して、適度な余白を活用すれば、視認性が向上するため、カード自体のデザインも洗練された印象になります。目を引くポイントをひとつ決め、際立たせるデザインにすると、店舗の魅力がより効果的に伝わります。

ショップカードのデザイン作成におすすめのツール5選

次は、ショップカードのデザイン作成におすすめのツールについて解説します。

  • Canva

  • Picky-Pics

  • Visme

  • VistaCreate

  • Adobe Express

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.Canva

Canva

参考:Canva

「Canva」は、初心者でも簡単にデザインができるオンラインツールで、ショップカードや名刺、SNS用画像など幅広いデザインに対応しています。テンプレートが豊富で、ドラッグ&ドロップの操作だけでプロのような仕上がりを目指せる点が特徴です。

また、写真や背景の加工が直感的に行えるため、デザインの統一感を保ちながら簡単に作業を進められます。無料プランでも多くの素材が利用可能で、デザイン初心者や時間をかけたくない方にとって便利なツールです。

2.Picky-Pics

Picky-Pics

参考:Picky-Pics

「Picky-Pics」は、専門知識がなくても簡単にデザインを作成できるオンラインツールです。スマートフォンでは使用できないものの、豊富な素材ライブラリを活用して直感的な操作でデザインを作れます。

約5万点の写真やイラストをドラッグ&ドロップするだけで、ショップカードや名刺などを短時間でおしゃれに仕上げられます。しかし、完成したデザインの印刷はサポートされていないため、別途印刷会社への依頼が必要です。時間を節約しつつ魅力的なデザインを作りたい方に最適なツールです。

3.Visme

Visme

参考:Visme

「Visme」は、幅広いデザイン用途に対応したオンラインツールで、初心者でも簡単にプロフェッショナルな仕上がりを実現できます。テンプレートや素材が豊富で、ドラッグ&ドロップの直感的な操作性が魅力です。

また、ショップカードだけでなく、プレゼン資料やロゴ、チラシなども簡単に作成可能です。無料プランがあるため、はじめての方でも気軽にはじめられます。しかし、日本語対応しておらず、英語が苦手な場合は操作に慣れるために時間が必要です。

4.VistaCreate

VistaCreate

参考:VistaCreate

「VistaCreate」は、豊富な素材とテンプレートを使ってショップカードやチラシを簡単に作成できるオンラインデザインツールです。PCやスマートフォンのブラウザから利用でき、インストールの手間がありません。

画像編集に加え、動画や音声の編集機能も備わっているため、多様なデザインニーズに対応できます。しかし、無料プランでは一部の機能や素材が制限されているため、より幅広く活用したい場合は有料プランへの加入が必要です。

5.Adobe Express

Adobe Express

参考:Adobe Express

「Adobe Express」は、初心者でも簡単にショップカードやポスターを作成できる便利なデザインツールです。高品質な写真や多様なフォントを活用すれば、ブランドイメージに合ったデザインを短時間で仕上げられます。

また、PCで利用する場合はブラウザ版、スマートフォンではアプリ版をインストールして使えるため、デバイスを問わず柔軟に対応可能です。さまざまな業種で必要な制作物を手軽に作れる点が魅力のアプリです。

ショップカードのテンプレートを選ぶコツ

ショップカードを魅力的に仕上げるには、テンプレートの選択がポイントになります。テンプレートに、店舗の雰囲気やコンセプトを反映したものを選ぶと、一貫性のあるデザインを作成できます。

また、ブランドカラーや内装に合わせた色使いは、統一感を生み出し、印象的なテンプレートになるに違いありません。さらに、シンプルで視認性の高いデザインは、必要な情報を明確に伝えるのに効果的です。

デザインをカスタムする際のポイント

デザインをカスタムする際のポイントは、以下のとおりです。

  • 店舗の特徴を反映する

店舗のロゴやキャッチコピーを配置すれば、ブランドイメージを印象付ける。また、温かみや親しみを演出するために手描き風のイラストや店舗の写真を取り入れるのもおすすめ

  • フォント選び

ロゴや店舗名に目を引くフォントを使い、そのほかの情報にはシンプルで読みやすいフォントを選ぶとバランスが取れる。さらに、フォントサイズや文字間隔を調整して、情報を顧客が読みやすくする工夫も必要

  • QRコードを加える

オンラインショップやSNSへの導線を作る。最近ではカラフルでデザイン性の高いQRコードも作成でき、視覚的な魅力を高められる

  • 印刷の質

高品質な仕上がりを求める場合は、印刷会社への依頼がおすすめ。プロフェッショナルな仕上がりが実現して、顧客に好印象を与えるショップカードが完成する

ショップカードデザインでよくある3つの質問

最後に、ショップカードデザインでよくある質問について紹介します。

  • 質問1.ショップカードのデザインにこだわるメリットは?

  • 質問2.ショップカードに記載しておきたい内容は?

  • 質問3.ショップカードの効果的な使い方とは?

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

質問1.ショップカードのデザインにこだわるメリットは?

視覚的なインパクトが強いデザインのショップカードは、自然と目に留まりやすく、手に取られる機会が増えます。店舗のコンセプトや雰囲気を反映したデザインは、ブランドイメージを強化して、顧客の記憶に残るため、リピートや新規来店の促進につながりやすいです。

さらに、ユニークで魅力的なショップカードは口コミやSNSでのシェアを促します。ポジティブな感想が生まれると、自然と家族や友人に話題として共有される可能性が高いです。

また、SNS映えするデザインなら、投稿を通じて広範囲に店舗の魅力を発信できるため、認知度アップも期待できます。競合との差別化を図るためにも、ショップカードのデザインにこだわりましょう。洗練されたデザインがあれば、店舗のイメージを格上げして、顧客の関心を引く力を発揮します。

質問2.ショップカードに記載しておきたい内容は?

ショップカードの限られたスペースで最大限の効果を発揮するため、情報は厳選して、分かりやすく整理しましょう。記載しておきたい項目としては、以下のとおりです。

  • 店舗名

  • ロゴ

  • アクセス

  • 営業時間

  • 電話番号

  • URL

  • SNSアカウント

  • QRコードなど

QRコードを追加すると、顧客が簡単にウェブサイトやオンラインストアにアクセスでき、訪問率の向上が期待できます。また、カードの裏面をスタンプカードやクーポンとして活用するアイデアも効果的です。これにより、再来店の動機付けが強まり、顧客との関係を深めるきっかけとなります。

なお、かっこいいロゴのデザインについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:かっこいいロゴのデザインとは?ロゴの種類や作り方のポイントを詳しくご紹介します!

質問3.ショップカードの効果的な使い方とは?

ショップカードの活用方法は、配置や配布の仕方によって効果が異なります。それぞれのパターンでショップカードをうまく活用しましょう。

パターン

使い方

効果

置き型(設置型)

・レジ横に置く

・興味をもった顧客が手にとってもらえる

配布型(手渡し型)

・店頭で配る

・不特定多数の人に店舗の宣伝ができる

同梱型、

・商品に添える

・ショップカードがない店舗に比べてよい印象がつきやすい

まとめ

本記事では、ショップカードのデザイン作成におすすめのツールやデザインのポイントをご紹介しました。

ショップカードは、店舗の情報やイメージを手軽に伝えるツールであるため、顧客の記憶に残る工夫が欠かせません。このため、デザインする際は、素材や特殊加工にこだわり、オリジナリティを意識して、他店との差別化を図りましょう。

さらに、情報を盛り込むのではなく、必要な情報を厳選して、適度な余白を活用すれば、視認性が向上します。また、デザイン作成には、初心者でも使いやすく、テンプレートや文字などの種類が豊富なCanvaやPicky-Pics、Vismeなどのツールが便利です。

テンプレートを選ぶ際は、自店の雰囲気やブランドイメージに合ったデザインを選び、ユニークなサイズや形状を取り入れると、個性を表現しつつ他店との差別化も図れます。QRコードの活用やシンプルで読みやすいフォント、高品質な仕上がりにこだわりましょう。

なお、「フジイ印刷」では、活版印刷や箔押し、エンボス加工などの特殊印刷を提供しています。ビジネスに必要な名刺やミシン入り用紙、封筒などの商品を小ロットから製作していますので、お気軽にお問い合わせください。

フジイ印刷

この記事の監修者

吉田光咲|営業部

大学でファッションデザインを専攻し、卒業後はグラフィックやWEBデザインなど、幅広い分野でデザインの仕事をしてきました。2024年にフジイ印刷に入社し、毎日新しいことを学んでいます。お客様の視点に立って、最適なデザインを提案できる営業を目指しています。

arrow_back

一覧に戻る

お問い合わせ

「商品について」「機能の実現性」「価格・お見積もり」など、お気軽にお問い合わせください。
専門の技術スタッフが迅速にサポートします。