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公開日:2024.11.18

かっこいいロゴのデザインとは?ロゴの種類や作り方のポイントを詳しくご紹介します!

「ロゴ」は、ブランドや製品の特徴を象徴して、印象に残るメッセージを伝えられるデザインでなければなりません。業種やブランドの方向性によって「かっこいい」の基準は異なりますが、心に残るロゴ作りを心がける必要があります。

本記事では、かっこいい「ロゴ」を作る必要性やロゴの種類、作り方のポイントをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

かっこいいロゴのデザインとは?

かっこいいロゴのデザインとは?

デザインされたロゴは、視覚的に人々の心に残りやすいものが理想的です。業種やブランドの方向性によって「かっこいい」の基準は異なります。しかし、多くの人が共通して「かっこいい」と感じられるロゴは、視覚的に強く心に残るデザインです。

このため、好みのデザインであっても、記憶に残らなければロゴの効果は半減してしまいます。企業やブランドの個性を反映しつつ、印象的なデザインを目指しましょう。

かっこいい「ロゴ」を作る必要性

「ロゴ」は、ブランドや製品の特徴を象徴して、一瞬で印象に残る強力なメッセージを伝えなければなりません。会社や商品の名前だけでは伝わらない、理念や価値観などを形にするためにロゴは不可欠です。

独自のロゴがあると、顧客の記憶に残りやすく、ブランドへの忠誠心や信頼感を高められる可能性が高いです。また、視覚的に魅力的なロゴは、潜在的な顧客の関心を引きつけ、製品やサービスに対して興味深く関心を集めます。

なお、企業ブランディングにおけるロゴの役割については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:企業ブランディングにおけるロゴの役割は3つ|デザインのポイントや注意点を徹底解説!

ロゴの主な種類は3つ

ロゴの主な種類は3つ

次は、ロゴの主な種類について解説します。

  • ロゴタイプ

  • シンボルマーク

  • ロゴマーク

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.ロゴタイプ

ロゴタイプ(logotype)は、企業やブランド、商品・サービスの名称をデザイン化したものです。ロゴといえば、このロゴタイプが一般的に認識されています。

ロゴタイプを活用すれば、名称が視覚的に印象深くなり、消費者やクライアントに覚えてもらいやすくなります。視覚的なデザインと名前の一体化により、ブランドの認知度拡大が可能です。

2.シンボルマーク

シンボルマークは、シンボルロゴとも呼ばれ、企業やブランド、商品・サービスを図形で表現したデザインです。このマークは、視覚的により強い印象を与え、記憶に残りやすいという特徴があります。

また、シンボルマークは単なるデザインだけでなく、その企業やブランドの理念や価値観を視覚的に伝える役割があります。これにより、企業の世界観が一目でわかりやすく、消費者に対して強いメッセージの発信が可能です。

3.ロゴマーク

ロゴマークは、「logotype」と「mark」を組み合わせた和製英語で、ロゴタイプとシンボルマークを統合した表現です。このデザインは、企業やブランド、商品・サービスを視覚化し、ロゴタイプとシンボルマークの双方のメリットを活かしています。

また、ロゴマークの特徴は、状況に応じてロゴタイプだけ、またはシンボルマークだけを使用できる柔軟性です。この汎用性の高さが、ロゴマークを採用する際の魅力となっています。

かっこいいロゴの作り方のポイントは5つ

かっこいいロゴの作り方のポイントは5つ

次は、かっこいいロゴの作り方のポイントについて解説します。

  • 「かっこいい」の基準を決める

  • シンプルさを意識する

  • ストーリー性を持たせる

  • ロゴタイプにもこだわる

  • 色遣いに注意する

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.「かっこいい」の基準を決める

個人の感覚や、会社の業種によって「かっこよさ」の定義は異なります。たとえば、建設業であれば力強く堅実なイメージが求められます。一方、IT企業では洗練されていて未来志向のデザインが最適です。

「かっこいい」といっても、力強さや洗練さ、信頼感などさまざまな要素があります。このため、ロゴに込めたい「かっこよさ」を具体的にイメージしましょう。

2.シンプルさを意識する

複雑なデザインは、一見すると目を引きますが、視覚的に負担を与え、記憶に残りにくくなります。ロゴをデザインする際は、シンプルさを追求すれば、視認性が向上して、印象に残りやすいものになります。

また、装飾を多くしすぎると派手な印象を狙えますが、要素が多すぎると散漫になり、覚えにくくなりかねません。シンプルなロゴは、瞬時に認識され、その企業や商品が強く印象に残るため、効果的な選択肢となります。

3.ストーリー性を持たせる

ロゴにストーリーを持たせると、顧客の印象に残り、ブランドに親しみを持ってもらいやすくなります。たとえば、Amazonのロゴは「a」から「z」までの矢印で、幅広い商品を扱っている点を象徴しています。

このようなストーリー性が、企業の理念やサービスを思い出させ、親近感や関心を抱かせるのです。もし、デザインがシンプルなものであっても、背後にあるストーリーが見る人の心を動かし、ブランドの印象を形成します。

4.ロゴタイプにもこだわる

ロゴマークに比べて、ロゴタイプはより具体的な情報を伝える役割を持っています。このため、フォントやデザインによってロゴ全体の印象が大きく変わります。

このため、かっこいいロゴを作るには、ロゴタイプの選定にも細心の注意を払いましょう。ロゴの文字部分は、「読みやすさ」が大切で、社名や商品名が正確に伝わらなければなりません。印象に残るデザインを追求しつつ、第三者の意見を参考にするのもおすすめです。

5.色遣いに注意する

ロゴデザインにおいて、配色は視覚的なインパクトを決定づける大切な要素です。しかし、色数が多すぎると焦点がぼやけてしまい、ロゴ自体を覚えにくくなりかねません。

このため、シンプルな配色を心がけ、メインカラーを1色か2色、補色を加えても3色以内に抑えましょう。企業のコンセプトやターゲットに合った色を選ぶと、ロゴ全体に統一感が生まれ、視覚的に印象深くなります。

かっこいいロゴでよくある3つの質問

かっこいいロゴでよくある3つの質問

最後に、かっこいいロゴでよくある質問について紹介します。

  • 質問1.フォント選びのコツは?

  • 質問2.ロゴのレイアウトを考えるコツは?

  • 質問3.ロゴを印刷する印刷会社の選び方は?

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

質問1.フォント選びのコツは?

フォントは、ロゴ全体の印象を左右するため、以下の3つのポイントに注目しましょう。

  • 書体

カジュアルさや高級感など、ブランドのイメージに合わせて選ぶ

  • ウェイト(太さ)

細いフォントで優雅な印象を、太いフォントで力強い印象を与える

  • 視認性

遠くからでも読みやすく、誤解を生まないデザインにする

質問2.ロゴのレイアウトを考えるコツは?

レイアウトは、文字や図形の配置を指しており、ロゴデザインにおいて大切な要素の1つです。極端に横長や縦長のレイアウトは、使い勝手が悪くなり、美観を損ねる可能性があります。

このため、ロゴを設計する際には、縦長・横長どちらの媒体にも適応できるように、文字と図形のバランスを整え、正方形に近い形に収めましょう。さらに、黄金比や白銀比を意識すれば、より美しいレイアウトが実現して、視認性や判読性も向上するデザインが生まれます。

質問3.ロゴを印刷する印刷会社の選び方は?

ロゴを印刷する印刷会社の選び方は、以下のとおりです。

  • さまざまな用紙に対応できる

印刷物にはコート紙やマット紙、透かし模様が入った特殊紙など、多様な紙質が存在する。幅広い紙の選択肢を提供している会社は、より柔軟な提案が可能で、紙の数を少なくして価格を抑えられる

  • 印刷技術と製版技術の確認

色の再現性を求める場合、インクの掛け合わせによる細かい調整が必要なため、製版技術の高さがポイントになる

まとめ

まとめ

本記事では、かっこいい「ロゴ」を作る必要性やロゴの種類、作り方のポイントをご紹介しました。

会社や商品の名前だけでは伝わらない、理念や価値観などを形にするためにロゴは欠かせません。視覚的に魅力的なロゴは、潜在的な顧客の関心を引きつけ、製品やサービスに対して興味深く関心を集めます。

ロゴの主な種類は、ロゴタイプやシンボルマーク、ロゴマークの3種類です。ロゴマークに比べて、ロゴタイプはより具体的な情報を伝える役割を持っているため、フォントやデザインによってロゴ全体の印象が大きく変わります。

また、ロゴを作る際には、「かっこいい」の基準を明確化して、シンプルでありながらもストーリー性を持たせるようにしましょう。さらに、ロゴタイプの選定や色遣いにも細心の注意が必要です。

なお、かっこいいロゴのデザインが完成しても、印刷する際の色の再現性が求められるため、信頼できる印刷会社を選ぶようにしてください。

「フジイ印刷」では、活版印刷や箔押し、エンボス加工などの特殊印刷を提供しています。ビジネスに必要なビジネスロゴの印刷にも対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

フジイ印刷

この記事の監修者

吉田光咲|営業部

大学でファッションデザインを専攻し、卒業後はグラフィックやWEBデザインなど、幅広い分野でデザインの仕事をしてきました。2024年にフジイ印刷に入社し、毎日新しいことを学んでいます。お客様の視点に立って、最適なデザインを提案できる営業を目指しています。

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