特殊印刷
公開日:2025.3.3
高級感のあるコースターの制作におすすめの印刷方法とは?よくある質問もご紹介します!

お店やイベントで使用されているコースターは、さりげなくブランドの印象を高めるアイテムの1つです。高品質なコースターを提供すれば、顧客の満足度が高まり、ブランドイメージを向上させられます。
本記事では、高級感のあるコースターの制作におすすめの印刷方法をご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

コースター原紙とは?
コースター原紙は、飲み物の結露を吸収し、テーブルを保護するコースター専用の紙素材です。飲食店やカフェでの使用が一般的ですが、ノベルティグッズやイベント用アイテムとしても人気があります。
また、低密度構造のため、吸水性に優れ、クッション性も備えているのが特徴です。特性を活かして、工業用途の緩衝材や液体漏れ防止のための資材としても使用されています。

コースター原紙の特徴
次は、コースター原紙の特徴について解説します。
吸水性
厚みと耐久性
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
吸水性
飲み物の結露を効果的に吸い取り、テーブルの表面を乾いた状態に保つため、快適な使用感を提供します。柔らかくクッション性のある紙素材は吸水力が高く、長時間の使用でも効果を損ないません。
この特性により、飲食店やカフェでの使用や、ノベルティやイベントグッズとしても重宝されています。コースターの品質を左右する要素の1つとして、吸水性の高さは大切なポイントです。
厚みと耐久性
コースター原紙にはさまざまな厚みがあり、用途に応じた選択が必要です。厚みが増すと吸水性が向上して、耐久性も高くなるため、使用シーンに応じた適切な厚みを選ぶと、コースターの性能を最大限に活かせます。
たとえば、カフェなどで頻繁に使用する場合は、1mm以上の厚みがあるものが適しており、ノベルティやイベント向けには、0.5mm程度の薄手のものでも十分機能します。原紙の厚みは、コストにも影響を与えるため、用途に合わせた選定を意識してください。

高級感のあるコースターの制作におすすめの印刷方法
高級感のあるコースターの制作におすすめの印刷方法は、「ホットスタンプ」とも呼ばれる箔押し印刷です。この印刷方法は、専用の金型と印刷対象の間に薄い金属箔を挟んだ状態で、高温と圧力を加えて転写する仕組みです。
これにより、金や銀、赤などの箔が表面に定着し、光沢のある美しい仕上がりを実現できます。この印刷は、一般的な印刷方法では表現できない高級感を生み出し、コースターのデザインにおいて、視覚的なインパクトを与えられます。
なお、箔押しについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:箔押しとは?メリット・デメリットや箔の主な種類、向いている印刷物まで徹底解説!

箔押し印刷でおすすめの「フジイ印刷」のご紹介

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コースター 高級でよくある3つの質問
最後に、コースター 高級でよくある質問について紹介します。
質問1.印刷会社に依頼する場合の注意点は?
質問2.コースターの一般的なサイズは?
質問3.コースターには両面印刷できる?
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
質問1.印刷会社に依頼する場合の注意点は?
デザインデータを作成する際には、カットラインと印刷可能範囲を考慮しましょう。加工時には、断裁や型抜きの工程で若干のズレが生じる可能性があるため、カットライン付近に重要な要素を配置しないように注意が必要です。
また、ズレが発生しても問題にならないように、背景やパターンのデザインを工夫すると仕上がりが安定します。使用する素材や印刷方式によって適切な設定が異なるため、事前に印刷会社や制作会社に確認してみてください。
質問2.コースターの一般的なサイズは?
コースターの形状としては、90mmの丸型や角型の使用が一般的です。キャラクターをデザインしたコースターでは、イラストをより大きく見せるために110mmの角型が選ばれる場合もあります。
サイズの選択は、用途やデザインの意図によって異なりますが、標準的な厚みとしては1mmのものが広く使用されています。用途に応じて適切なサイズや厚みを選ぶと、見た目の印象や機能性の最適化が可能です。
質問3.コースターには両面印刷できる?
両面印刷の可否は、使用する素材によって異なるため、注意が必要です。紙やコルク、木材は両面印刷が可能ですが、透明なアクリルやPET素材の場合、そのままでは下地の影響を受けて発色が不鮮明になる場合があります。
このため、白インキを下地として施すと、デザイン本来の色を再現しやすくなります。しかし、この方法を採用すると、白の下地が必要な関係で印刷は片面のみに限定されるのが一般的です。素材ごとの特性を理解して、適切な印刷方法を選択しましょう。

まとめ
本記事では、高級感のあるコースターの制作におすすめの印刷方法をご紹介しました。
コースター原紙は、飲み物の結露を吸収し、テーブルを保護するためのコースター専用の紙素材です。コースターは、飲食店やカフェで使用されているのが一般的ですが、ノベルティグッズやイベント用アイテムとしても人気があります。
コースター原紙の特徴としては、柔らかくクッション性があり、吸水力も高く、長時間の使用でも効果を発揮しやすい点にあります。さらに、厚みが増すと吸水性が向上して、耐久性も高くなるため、使用シーンに応じて適切な厚みを選びましょう。
また、高級感のあるコースターにおすすめの印刷方法は、「ホットスタンプ」とも呼ばれる箔押し印刷です。この印刷方法を採用すれば、金や銀、赤などの箔が表面に定着した美しい仕上がりを実現できます。
「フジイ印刷」では、箔押しや活版印刷などの特殊印刷を提供しています。ビジネスに必要な名刺やミシン入り用紙、封筒などの商品を小ロットから製作していますので、お気軽にお問い合わせください。⇒フジイ印刷へのお問い合わせはこちら
この記事の監修者
吉田光咲|営業部
大学でファッションデザインを専攻し、卒業後はグラフィックやWEBデザインなど、幅広い分野でデザインの仕事をしてきました。2024年にフジイ印刷に入社し、毎日新しいことを学んでいます。お客様の視点に立って、最適なデザインを提案できる営業を目指しています。
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