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公開日:2024.11.8

【初心者必見】ブランドロゴとは?必要な理由や作成の流れを詳しくご紹介します!

ブランドロゴは、企業やブランドが持つ独自の価値観やメッセージを表現し、その認知度を高める役割があります。さらに、企業や商品のイメージを視覚的に伝えるために欠かせないデザイン要素の1つです。

本記事では、ブランドロゴの概要や必要な理由、作成の流れをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブランドロゴとは?

ブランドロゴとは?

ロゴは、企業や商品のイメージを視覚的に伝える重要なデザイン要素の1つです。企業やブランドが持つ独自の価値観やメッセージを表現し、その認知度を高める役割を果たします。

また、ロゴにはシンボルや文字を組み合わせたものがあり、特定の形や色彩が視覚的にブランドを想起させるため、消費者との感情的なつながりを強化する役割もあります。

ロゴの種類

ロゴにはさまざまな形態があり、企業や商品のブランディングにおいて重要な役割を担います。種類としては、主に「ロゴタイプ」と「ロゴマーク」に分類され、ロゴタイプは文字を基盤にしてブランド名を伝えやすいため、名称を覚えて欲しい場合に適しています。

一方、ロゴマークはシンボルを用いて、視覚的にブランドの世界観やメッセージを一瞬で伝える力があるのが特徴です。これにより、ロゴは多様な用途に応じてデザインされ、ブランドの認知を高めています。

ブランドロゴが必要な理由

ブランドロゴが必要な理由

次に、ブランドロゴが必要な理由について解説します。

  • 他社と差別化できる

  • ロゴにブランド価値が生まれる

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

他社と差別化できる

ロゴがブランドに不可欠な理由の1つは、消費者に対してほかのブランドとの差別化を明確に示す点にあります。たとえば、シャネルのCを二つ組み合わせたロゴや、ロレックスの王冠ロゴは、どちらも一目でそのブランドであることを認識させる強力な象徴です。

これにより、製品が単なるものではなく、ブランドそのものの価値を体現するアイコンとなり、消費者の所有欲やブランドへの好感度を高められます。ロゴは、このようにブランド力を強化し、価格競争を回避する手段ともなります。

ロゴにブランド価値が生まれる

シャネルやロレックスのような高級ブランドでは、ロゴが消費者に広く認知されることにより、製品自体の価値がさらに高まります。ロゴが付いているだけで、消費者は品質への信頼感を抱き、そのブランドを選ぶ理由となるのです。

たとえば、スポーツウェアを選ぶ際に、ナイキやアディダスのロゴが入っている製品とノーブランドの製品では、消費者は自然とブランドロゴのある方を高品質と判断しがちです。このように、ロゴは単なるデザインではなく、ブランドの価値を伝える重要なツールとなります。

なお、企業ブランディングにおけるロゴの役割については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:企業ブランディングにおけるロゴの役割は3つ|デザインのポイントや注意点を徹底解説!

ブランドロゴ作成の流れは3ステップ

ブランドロゴ作成の流れは3ステップ

次に、ブランドロゴ作成の流れについて解説します。

  • ステップ1.ロゴの方向性を決定する

  • ステップ2.デザイン会社やデザイナーに発注する

  • ステップ3.ロゴ使用のガイドラインを作成する

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

ステップ1.ロゴの方向性を決定する

ロゴのデザインを成功させるためには、ブランドの目的や理念を明確にしなければなりません。これにより、ロゴが持つべき方向性やメッセージがはっきりし、ブランドの価値を視覚的に伝えられます。

また、ターゲット層に応じて求められるデザインは異なります。たとえば、家族向けのブランドであれば、親しみやすさや温かみが表現されるデザインがおすすめです。

一方、高級ブランドならシンプルで洗練されたデザインが求められます。このように、目的とターゲットを具体的に設定すれば、一貫性のあるロゴが生まれ、効果的なブランディングが可能となります。

ステップ2.デザイン会社やデザイナーに発注する

ロゴのデザインをデザイナーに発注する際は、料金や作業範囲に注意する必要があります。デザイナーによっては、作業範囲が広がるとそれに伴い料金が高くなる可能性があるため、予算に合わせた調整が必要です。

また、ロゴのイメージを自社でどこまで固めるか、デザイナーにどの段階から関わってもらうかも検討すべきポイントです。さらに、提案されるデザインの数も事前に確認しておくとスムーズに対応できます。

ステップ3.ロゴ使用のガイドラインを作成する

ブランドロゴを使用するためには、そのガイドラインを作成しておく必要があります。ガイドラインは、ロゴの一貫性を保ち、誤った使用を防ぐのに役立ちます。

ロゴが使用されるさまざまな場面(製品パッケージ、広告、ウェブサイトなど)において、サイズや配置、背景とのコントラスト、余白の設定などを明確に規定しておけば、ブランドイメージが崩れる心配がありません。

また、ロゴの最小サイズや配置ルールも決めておけば、適切なブランディングが維持でき、長期的なブランドの価値を守ることが可能となります。

ブランドロゴでよくある3つの質問

ブランドロゴでよくある3つの質問

最後に、ブランドロゴでよくある質問について紹介します。

  • 質問1.効果的なブランドロゴの作り方は?

  • 質問2.ブランドロゴを作る際の注意点は?

  • 質問3.「ブランドカラー」とは?

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

質問1.効果的なブランドロゴの作り方は?

効果的なブランドロゴの作り方は、以下のとおりです。

  • ブランドの想いを明確にする

ブランドを立ち上げた目的や背景を掘り下げ、視覚化すると、デザインに一貫性が生まれる

  • ターゲットを設定する

ターゲット層の年齢や性別、ライフスタイルを明確にすると、その層に響くロゴのスタイルや色彩が決まりやすくなる

質問2.ブランドロゴを作る際の注意点は?

自社のブランドロゴを作成する際には、他社の商標権や知的財産権を侵害しないよう、十分な注意が必要です。オリジナリティの高いロゴは、第三者の権利を侵害するリスクを回避しつつ、ブランドの個性を際立たせられます。

また、既存のロゴに似せてしまうと、優位性が薄れ、ありきたりな印象を与える可能性があるため注意しなければなりません。世界中のブランドロゴを参考にしながら、法的リスクを念頭に置いた独自のロゴデザインを構築するのが大切です。

質問3.「ブランドカラー」とは?

「ロゴタイプ」や「シンボルマーク」に加えて、「ブランドカラー」もブランディングにおいて大切な役割を果たします。視覚情報の大部分は色彩によるものであり、色が与える印象は消費者の記憶や認識に強く影響を与えます。

ブランドのロゴそのものよりも色を覚えている人が多く、特定の色を見るだけでそのブランドを思い出す場合が多いです。これを実現するには、長期的にブランドカラーを正しく訴求し続けることが大切です。

まとめ

まとめ

本記事では、ブランドロゴの概要や必要な理由、作成の流れをご紹介しました。

ロゴにはさまざまな形態があり、企業や商品のブランディングにおいて重要な役割を担います。種類としては、主に文字を基盤にしてブランド名を伝える「ロゴタイプ」とシンボルを用いて、視覚的にブランドの世界観やメッセージを伝える「ロゴマーク」に分類されます。

ロゴを作成する際は、目的やターゲットを明確にして、デザイン会社やデザイナーに発注しましょう。また、ロゴの使用に関するガイドラインを設定することも大切です。

ロゴが使用されるさまざまな場面(製品パッケージ、広告、ウェブサイトなど)において、サイズや配置、背景とのコントラスト、余白の設定などを明確に規定しておけば、ブランドイメージが崩れる心配がありません。

なお、「フジイ印刷」では、活版印刷や箔押し、エンボス加工などの特殊印刷を提供しています。ビジネスに必要なビジネスロゴの印刷にも対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

フジイ印刷

この記事の監修者

吉田光咲|営業部

大学でファッションデザインを専攻し、卒業後はグラフィックやWEBデザインなど、幅広い分野でデザインの仕事をしてきました。2024年にフジイ印刷に入社し、毎日新しいことを学んでいます。お客様の視点に立って、最適なデザインを提案できる営業を目指しています。

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