
活版印刷タグ(空押しのみも可能)
コストを抑えて重厚な立体感を。版が1つの「デボス加工」で最大1.5mmの厚紙下げ札を実現。
ブランドの顔となる下げ札を活版印刷で。高圧力で刻む深い印影、空押しによる繊細な表現、特殊素材への対応力で、他にはない一枚を。アパレルや雑貨のブランド価値を高めます。
こんなお悩みありませんか?
素材を活かした活版印刷タグで、ブランドの世界観を伝えませんか?
紙の風合いを最大限に活かす印圧と技術で、触れた瞬間に違いがわかる下げ札を作ります。
深く、鮮明に。高圧で実現するロゴの品格
ドイツ製印刷機が加える圧力は、ロゴのエッジを際立たせ、インクのにじみを抑え高級感を演出します。
インクに頼らない表現。空押しで伝える素材の力
圧力だけで模様を刻む空押し加工。紙本来の質感と陰影が、ミニマルで洗練された印象を与えます。
コットン、和紙など。素材を選ばない対応力
オフセット印刷では難しいコットン紙や耳付き和紙など、特殊な素材にも対応し、ブランドのこだわりに寄り添います。
「この素材に合う?」「こんなデザインは可能?」まずは、あなたのこだわりをお聞かせください。
【サービスの特長】
版が1つの「デボス加工」でコストと上質な立体感を両立します。

版代を抑える「1版構造」による適正なコストパフォーマンス:凸版と凹版の2つで紙を挟み込むエンボス加工に対し、デボス加工は凸版1つで上から圧力をかける構造です。初期の版代コストを抑えつつ、インク不使用の深い印影で上質な触覚効果を生み出します。
ドイツ・ハイデルベルク社製活版印刷機の圧倒的な印圧:一般的な印刷機では不可能な物理的圧力(印圧)を、重厚な金属パーツを持つハイデルベルク社の活版印刷機で実現。通常の印刷機では通紙すら困難な最大1.5mmの厚紙に対しても確実な凹みを刻み込みます。
限界を開示する事前データ検証(線幅0.1mm以上):物理的な加工のため、細かすぎるデザインは潰れるリスクがあります。当社では「最小線幅0.1mm以上」「文字サイズ6pt以上」という客観的基準に基づき、入稿データを事前に検証し、現場でのトラブルを未然に回避します。
【ご注文の流れ】
お問い合わせ・ヒアリング:まずは、下げ札に持たせたいブランドの「質感」やご予算感をお聞かせください。「エンボスで考えていたが高すぎる」「インクを使わず深い凹みを出したい」といったリアルなお悩みに対し、最適な方向性を探ります。この段階で、ご希望のデザインデータ(Illustrator形式)をお送りいただきます。
データチェック:お送りいただいたデータを専門スタッフが確認します。「線幅は0.1mm以上あるか」「文字サイズは6pt以上か」「ご希望の厚紙(最大1.5mm)で綺麗に凹むデザインか」を客観的に判断し、潰れやかすれのリスクがある場合は、デザインを損なわない範囲での代替案や線幅調整をご提案します。
お見積もり提示:データ検証の結果をもとに、版が1つで済む「デボス加工(空押し)」によるお見積もりを算出します。
活版印刷機による製造・加工:正式発注後、ドイツ・ハイデルベルク社製の活版印刷機を使用し、製造に入ります。その日の気温や湿度、紙の繊維の向きを考慮しながら、職人が一枚一枚印圧を微調整。通常のオフセット印刷機では通紙できない最大1.5mmの厚紙に、インク不使用の深い印影(デボス)を刻み込みます。
品質検品と納品:印影の深さやカスレの最終検品を実施します。製品の顔となる重要な下げ札を、万全の品質でお手元へお届けします。
【FAQ】
Q1: エンボス加工(浮き出し)とデボス加工(空押し)の最大の違いは何ですか?
A1: 構造とコストが異なります。エンボス加工は「凸版と凹版の2つ」で紙を挟んで浮き出させるため、版代が高額になります。デボス加工は「凸版1つ」で上から圧力をかけて凹ませるため、初期コストをエンボスの約半額程度に抑えることが可能です。
Q2: デボス加工で「インクを使わない(空押し)」とはどういうことですか?
A2: インクを乗せるのではなく、物理的な「へこみ」とそれに伴う「陰影」だけでデザインを表現する技法です。視覚だけでなく触覚に訴えかけるため、高級感や重厚感を演出したいブランドタグに最適です。
Q3: どんな紙でもデボス加工は可能ですか?
A3: いいえ、薄い紙ではへこみが表現できず、裏面に影響が出やすいため不向きです。フジイ印刷では、一般的な印刷機では対応が難しい「最大1.5mm」までの厚紙を推奨しており、確実なクッション性と重厚感を実現します。
Q4: 細かいロゴや小さな文字もデボス加工できますか?
A4: 物理的な限界があります。美しい印影を保つため、「最小線幅は0.1mm以上」「文字の最小サイズは6pt以上」を基準としています。これより細かいと、強い印圧をかけた際に潰れてしまうため、事前のデータ検証で率直にお伝えし、最適な調整をサポートします。
Q5: デザインデータ(Illustrator)を入稿する際の注意点は?
A5: フォントや破線は必ず「アウトライン化」し、塗りの状態にしてください。また、通常のカラー印刷とデボス加工(活版印刷)を組み合わせる場合は、必ず別々のレイヤーに分けてデータを作成していただくようお願いいたします。
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