入稿方法
公開日:2025.10.1
活版印刷用データ入稿方法

完全データ入稿のチェック項目(Adobe Illustrator / PDF)20251208更新
データのカラー設定について
1色印刷はK100%でデータ作成してください。(他の色は0%にしてください)
特色の場合はデータ上はDICカラーの番号指定をしてください。(←活版用インクで色が合わせられるか事前にご相談ください)
2色以上での印刷は色ごとにレイヤーを分けて作成してください。(K100%+CMYのいずれかの色100%)
データのサイズついて
アートボードは仕上がりサイズに合わせてください。
1色の場合は仕上がりサイズの外にトリムマーク(トンボ)を1色でつけてください。(2色の場合はデータに使用した2色で作成してください)
紙の端まで印刷が必要なデザインはアートボードの外に塗りたしを天地左右に3mm作り、仕上がりサイズに対してトリムマーク(トンボ)をつけてください。
データ内に印刷に不要なオブジェクトがある場合は削除してください。
文字のサイズ、線の太さについて
活版印刷の文字の最小サイズは6ptです。(それ以下は再現できない場合があります)
活版印刷の線幅は0.1mm以上を推奨しています。(それ以下は再現できない場合があります)
フォントや破線は「アウトライン」を必ずとって塗りの状態にしてください。
画像について
透明やブラシ効果などデータのバグを回避するためにシンプルなパスデータでお願いします。
写真やグラデーションぼかしの活版印刷はできません。
スウォッチを使ったデータは柄が動く可能性があるので、「アウトライン」または「モノクロ2階調」にラスタライズしてください。
AIに画像を配置する場合のファイルは「psd」または「tif」で配置し入稿データの画像は埋め込んでください。埋め込んだ画像データも一緒に弊社へ送ってください。
画像は使用サイズで「モノクロ2階調」「1200dpi」で作成してください。
二次元バーコードは10×10mm以上のサイズで作成してください。二次元バーコードは画像で作成すると活版印刷の特性上、読み取れない場合があります。
※注意事項
紙表面に凹凸がある紙素材に細かすぎる線や絵柄はつぶれやかすれて綺麗に再現できない場合があります。
印刷の特性上、ベタがかすれてしまう場合があります。
印刷サイズが大きくなると凹凸が弱くなる場合があります。
ベタの中にある小さな白抜き部分はつぶれてしまう場合があります。
2色以上の活版印刷は1色ずつ印刷するため、版ズレが発生する場合があります。
活版印刷と他の印刷の組み合わせる場合も、それぞれ別の機械で印刷するのでの位置関係が多少ズレる場合があります。
データ保存方法
入稿データは可能な限りAI(illustrator)データを推奨しています。
ファイル名には機種依存文字を使用しないでください。
保存する時には「illustratorオプション」の「PDF互換ファイルを作成」には必ずチェックをいれてください。
illustrator CS5以下のバージョンで保存してください。
PDFのみでの入稿となる場合は「X-4」のプリセットを使用してください。
データの送り方
活版印刷とカラー印刷のデータは必ず別レイヤーで作成し、レイヤーに名前をつけてください。
入稿用のAIデータと一緒に確認用のPDFも別途添付してください。(AIに画像を使っている場合は必ず使用したPSDもしくはTIFFデータも添付してください)
活版印刷とカラー印刷を併用する場合は活版印刷だけのPDFと一緒になったPDFの2種類を送ってください。
印刷に使用しないデータは送らないでください。
データは1通にまとめて送ってください。
データの容量が大きくなる場合(約15MB以上)は大容量ファイル転送サービスをご利用ください。
箔押印刷、オフセット印刷、オンデマンド印刷は別途の入稿方法をご確認ください。
データの送り先として、お手数ですが以下のメールアドレスをご利用ください。ご送付いただいたメールアドレス、または電話番号へ1~3営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。
データ送付先: info@ushimado.com

この記事の監修者
藤井 聡|代表取締役
業務印刷の未来を探求し、中小製造業向けのALL IN ONEクラウドERPやAIO向けLP制作ツールをリリース。2019年に社内の事務職ゼロを達成し、クラウド実践大賞岡山大会で発表。京セラの稲盛和夫氏とゲーム作家の米光一成氏の手法を取り入れた会社の仕組みづくりを推進中。
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