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公開日:2025.1.13
ステッカーで人気のサイズは7つ|作成を業者に依頼するメリット・デメリットも徹底解説!

ステッカーを作成する際に、どのようなサイズが最適なのか悩まれている方もおられるのではないでしょうか。使用する目的やデザインによって適切なサイズは異なりますが、人気のサイズを知っておけば、サイズ選びがスムーズになります。
本記事では、ステッカーで人気のサイズや作成を業者に依頼するメリット・デメリットをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

- ステッカーで人気のサイズは7つ
- 1.長方形ステッカーサイズ(3.5×2インチ/約89mm×51mm)
- 2.正方形ステッカーサイズ(3×3、5×5インチ/約76mm×76mm、約127mm×127mm)
- 3.ビッグサークルシールサイズ(直径3、5インチ/約76mm、約127mm)
- 4.スモールサークルシールサイズ(直径1、2インチ/約25mm、約51mm)
- 5.オーバルステッカーサイズ(1.5×2、2×3インチ/約38mm×51mm、51mm×76mm)
- 6.バンパーステッカー・サイズ(11.5×3インチ/約292mm×76mm)
- 7.カスタムステッカーサイズ
- ステッカーの作成を業者に依頼するメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- ステッカーの作成を業者に依頼する際のポイントは3つ
- 1.サービスやフォローがきちんとしている
- 2.小ロットでの依頼にも対応している
- 3.自前の印刷機材を保有している
- ステッカー サイズでよくある3つの質問
- 質問1.ステッカーの素材とは?
- 質問2.ステッカーを印刷する方法は?
- 質問3.ステッカーの主な用途は?
- まとめ
ステッカーで人気のサイズは7つ
まず、ステッカーで人気のサイズについて紹介します。それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
1.長方形ステッカーサイズ(3.5×2インチ/約89mm×51mm)
3.5×2インチの長方形ステッカーは、幅広い用途で使用される標準サイズとして、多くの分野で活躍しています。このサイズは名刺と同等の寸法で、企業のマーケティング戦略やブランドプロモーションに最適です。
また、ラベル付けや製品パッケージの装飾としても利用され、機能性と見た目の両方で評価が高いです。さらに、個人のニーズにも対応可能で、ノートやガジェットのカスタマイズとして使われる場合が多く、独自性を表現するツールとして人気があります。
2.正方形ステッカーサイズ(3×3、5×5インチ/約76mm×76mm、約127mm×127mm)
正方形のステッカーは、デザイン性を重視する方におすすめです。写真や繊細なアートワークを取り入れたデザインに適しており、表現力豊かな仕上がりを実現します。販促品として大量に印刷すれば、顧客に嬉しいプレゼントとして提供できます。
また、5×5インチのサイズはノートパソコンや車のバンパーを彩るのに適しており、3×3インチのステッカーは、スマホケースや小型の瓶のラベルとして使いやすいサイズ感です。それぞれの用途に応じた選択肢があり、汎用性が高い点が魅力です。
3.ビッグサークルシールサイズ(直径3、5インチ/約76mm、約127mm)
ビッグサークルシールは、バイクのヘルメットや車の装飾に使用でき、所有者の個性を際立たせるサイズです。また、絵文字ステッカーのような親しみやすいデザインを採用すれば、イベントやキャンペーンの景品としても喜ばれやすいです。
さらに、カスタムサイズのステッカーは、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品を彩る用途にも適しており、とくに白いビニール素材は人気があります。また、耐久性に優れたビニールステッカーは、ステッカー用紙に比べて長持ちし、屋外や水を使用する場面でも安心して使用できます。
4.スモールサークルシールサイズ(直径1、2インチ/約25mm、約51mm)
直径1~2インチの円形ステッカーは、さまざまな用途に適しており、携帯電話のケースやノートパソコン、タブレットの装飾として人気です。このサイズは、コスト効率がよいため、大量印刷にも最適で、ステッカーシートやロールステッカーとして幅広く利用が可能です。
さらに、1インチのステッカーはコインほどの大きさ、2インチのステッカーはちょうど小さなクッキー程度のサイズで、視覚的にも楽しめます。また、商品パッケージや贈り物用のカードに添える装飾としても活用され、簡単にデザインに個性を加えられます。
5.オーバルステッカーサイズ(1.5×2、2×3インチ/約38mm×51mm、51mm×76mm)
オーバルステッカーは、楕円形ステッカーで、持ち帰り用のカフェカップや食品パッケージに使用される場合が多く、形状が目を引くデザインです。このサイズは、無料サンプルの装飾に適しており、製品の魅力を強調する役割を果たします。
また、ロールラベルとして印刷することで、効率的かつ大量の生産が可能となり、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。これにより、ブランドイメージを一貫して維持しながら、多様な用途に対応できる実用的なソリューションを提供できます。
6.バンパーステッカー・サイズ(11.5×3インチ/約292mm×76mm)
バンパーステッカーは、車の後部座席から個性やユーモアを表現したり、メッセージを共有したりするのに適したサイズです。このサイズは視認性と実用性を兼ね備えており、ドライバーや歩行者にメッセージをしっかりと伝えられます。
また、形状としては長方形が広く採用されており、狭いバンパースペースを持つ車種にもフィットしやすい点が特徴です。大きすぎると取り付けが難しく、小さすぎるとメッセージが伝わりにくくなるため、バランスが大切です。
7.カスタムステッカーサイズ
カスタムステッカーは、自由なサイズと形状でデザインでき、ブランドやメッセージを的確に伝えられます。特定の用途に合わせたデザインを作成できるため、マーケティングキャンペーンや個人プロジェクトに幅広く活用できます。
しかし、小さなサイズでは複雑なデザインだと視認性を損なう可能性があるため、バランスの取れたデザインが大切です。このため、目的に応じて適切な寸法を選び、メッセージが効果的に伝わるように計画を立てましょう。
ステッカーの作成を業者に依頼するメリット・デメリット
次は、ステッカーの作成を業者に依頼するメリット・デメリットについて解説します。
メリット
デメリット
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
メリット
ステッカーの作成を業者に依頼するメリットは、以下のとおりです。
手間を大幅に省ける
自作する場合は、家庭用プリンターや専用のステッカー用紙、カッターなどが必要になるため、業者へ依頼すれば時間と労力を節約できる。さらに、デザインツールが使える業者も多いため、デザインの知識がなくても簡単に注文が可能
高品質な仕上がり
自作では用紙の選択肢が限られるため、希望通りの色や素材を再現するのは難しい場合がある。一方、業者では耐久性に優れたインクや素材が使用され、サイズや仕様も細かく指定できるため、用途に合ったステッカーが作成可能
デメリット
ステッカーの作成を業者に依頼するデメリットは、以下のとおりです。
自作に比べて費用が高くなる
自作の場合、ステッカー用紙やカッティングツールなど、必要な材料は100円ショップやホームセンターで手軽に揃えられるため、コストを抑えやすい。一方、外注では単価が上がる傾向だが、大量発注をすれば1枚あたりのコストを抑えられる場合もある
納期が思い通りにならない
業者に依頼すると、発注から納品までのプロセスに時間がかかる場合がある。急ぎの場合には、即日対応や短納期に対応できる業者を選ぶ必要がある
ステッカーの作成を業者に依頼する際のポイントは3つ
次は、ステッカーの作成を業者に依頼する際のポイントについて解説します。
サービスやフォローがきちんとしている
小ロットでの依頼にも対応している
自前の印刷機材を保有している
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
1.サービスやフォローがきちんとしている
はじめての作成では、印刷に関する細かい知識が必要となる場合があります。たとえば、「塗り足し」と呼ばれる処理は、印刷ズレを防ぐために余白を設ける大切な工程です。
このような印刷特有のルールについて、優れた業者であれば入稿前に丁寧な説明を行ったり、Webサイト上で分かりやすく案内したりしてくれます。適切なサポートがない場合、思わぬトラブルが発生しかねません。
このように、信頼できる業者を選ぶと、スムーズな作成プロセスと満足のいく仕上がりを実現できます。
2.小ロットでの依頼にも対応している
個人で使用する場合、数十枚程度の少量注文になるケースが多いですが、一部の業者では小ロットの価格が割高になる傾向があります。このため、予算をしっかり考慮して依頼先を選ばなければなりません。
一方、大ロットで注文する場合は、1枚あたりの単価が安くなる傾向があるため、コストパフォーマンスが高くなります。用途に応じて適切なロット数を選び、効率的に注文を進めましょう。はじめて作成する場合は、業者の対応範囲や価格設定をしっかり比較すれば、満足度の高い結果が得られます。
3.自前の印刷機材を保有している
自社で印刷を行っている業者であれば、クライアントの要望やデザインの細部に迅速かつ柔軟に対応できるため、コミュニケーションがスムーズです。一方で、下請け業者に印刷を委託している場合、情報の伝達が複雑化して、意図のズレが生じるリスクがあります。
また、仲介を挟まない業者を選ぶと、手数料を削減でき、価格を抑えられます。このように、設備の有無を確認してから依頼しましょう。
ステッカー サイズでよくある3つの質問
最後に、ステッカー サイズでよくある質問について紹介します。
質問1.ステッカーの素材とは?
質問2.ステッカーを印刷する方法は?
質問3.ステッカーの主な用途は?
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
質問1.ステッカーの素材とは?
ステッカーの素材は、屋外で使用される場合を考慮して、耐候性と耐久性に優れたものが選ばれます。代表的な素材として「ポリ塩化ビニル」や「塩化ビニル樹脂」が挙げられ、一般的には「塩ビ」と呼ばれる場合が多いです。
この素材は高い耐久性を持ち、屋外環境でも品質を数年間保てます。さらに、燃えにくい特性と優れた粘着力を備えているため、幅広い用途に最適です。
また、塩ビにはホワイトベースとクリアベースの選択肢があり、デザインの幅を広げられます。金ベースや銀ベース、透明ベースのPET素材も利用でき、独自性のあるデザインを実現する選択肢が豊富に揃っています。
質問2.ステッカーを印刷する方法は?
ステッカーを印刷する方法としては、以下があげられます。
凸版平圧印刷
版の凸部分にインクを乗せ、原紙に押し付けて文字や模様を転写する印刷方法。ラベルや食品に必要な表示シールなど、3色程度のシンプルな印刷に向いている
インクジェット印刷
ノズルからカラーインクを噴射する技術で、高い解像度と色再現性が求められるデザインに適している
シルクスクリーン印刷
スクリーンを使った技法で、発色が鮮やかで長持ちするため、大胆な色使いのデザインに向いているが、グラデーションには不向き
ステッカーを印刷するには、凸版平圧印刷を使用するのが一般的です。少量のステッカーの場合は、インクジェットやシルクスクリーンが使用されます。
質問3.ステッカーの主な用途は?
ステッカーは、耐久性と耐候性から、屋外での利用に適しています。プロモーション活動や装飾、案内表示として多用途に活用され、窓や壁面、車両、看板など目立つ場所に貼れるため、高い視覚効果を発揮します。
また、イベントやキャンペーンで配布されるオリジナルステッカーは、ノベルティとしての人気も高く、ブランド認知や宣伝効果を促進します。これらの特徴により、企業や団体にとって、ステッカーは広告やブランディングの大切なツールです。
視認性の高い場所に使用すれば、メッセージを広く効果的に伝えられます。
まとめ
本記事では、ステッカーで人気のサイズや作成を業者に依頼するメリット・デメリットをご紹介しました。
ステッカーを作成する際には、用途やデザインに適したサイズ選びが大切です。人気のサイズには、名刺サイズの長方形や視認性の高い正方形、大きめのビッグサークルや小さなスモールサークル、目を引くオーバル、車に貼るバンパーステッカー、自由に設定できるカスタムサイズなどがあります。
ステッカー作成を業者に依頼した場合、必要な材料やスキルを揃える必要がないため、手間が省けて、高品質な仕上がりが期待できます。しかし、費用が高くなる傾向にあり、発注から納品までのプロセスに時間がかかる点がデメリットです。
また、依頼時には、サポート体制や小ロット対応、自前の印刷機材の有無を確認するとスムーズです。適切なサイズと業者選びで、理想のステッカーを作成しましょう。
なお、「フジイ印刷」では、箔押し加工やトムソン加工などの特殊印刷を提供しています。カッティングのステッカーも小ロットから製作していますので、お気軽にお問い合わせください。
この記事の監修者
吉田光咲|営業部
大学でファッションデザインを専攻し、卒業後はグラフィックやWEBデザインなど、幅広い分野でデザインの仕事をしてきました。2024年にフジイ印刷に入社し、毎日新しいことを学んでいます。お客様の視点に立って、最適なデザインを提案できる営業を目指しています。
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