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公開日:2026.2.26

【特許取得】武道ノートの書き方とは?技を図解で残す2Wayフォーマットとおすすめノートのご紹介

武道の稽古において「記録」が持つ本当の価値とは

合気道、空手、柔道、剣道、太極拳など、武道や格闘技の稽古に日々励む中で、「先生に教わった複雑な体の動かし方を、次の稽古までに忘れてしまう」「関節の取り方や体重移動の感覚が、言葉だけでは上手く記録できない」と悩んだ経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

武道における上達のプロセスは、指導者から与えられた「教え」を、自分自身の身体の「感覚」へと落とし込む作業の連続です。その過程において、日々の気づきや反省、身体の細かな動きを記録する「武道ノート(稽古日誌)」は、自身の能力を未来に向けて着実に伸ばしていくための極めて重要なツールとなります。

しかし、いざノートを書こうとしても、激しい稽古の後は汗でノートが濡れてしまったり、市販の大学ノートでは立体的な技の軌道が描きにくかったりと、記録を習慣化する上での物理的なハードルも少なくありません。

本記事では、武道ノートを書く本質的なメリットや、確実に成果を出すための「書き方のポイント」を解説します。さらに、武道家特有の悩みを解決するために開発された、技の軌道を図解で正確に残せる特許取得済みの「amemoスポーツノート(武道ノート)」をご紹介します。

武道ノート(稽古日誌)を書く3つの大きなメリット

武道において、ただ身体を動かすだけでなく、頭と心を整理する時間を持つことは「心技体」を磨く上で非常に効果的です。武道ノートをつけることの主なメリットを3つご紹介します。

1. 技の言語化による「理解度」と「再現性」の向上

指導された内容を自分の言葉でノートに書き起こすことで、頭の中で漠然としていた感覚が論理的に整理されます。「なぜその足さばきが必要なのか」「どの瞬間に力を抜くのか」という理屈を言語化するプロセスが、技の理解度を飛躍的に高めます。言語化された記録は、次回の稽古で同じ動きを再現するための確かな設計図となります。

2. 自分自身の「成長の軌跡」としての役割

武道の道は長く、時には成長が停滞しているように感じるスランプの時期も訪れます。そんな時、過去のノートを見返すことで、自分が以前どんな壁にぶつかり、それをどういう工夫で乗り越えたのかを客観的に確認できます。過去の自分の努力の記録は、現在の自分を助ける最大のヒントとなり、稽古に対するモチベーションの維持・向上に直結します。

3. 指導者からの貴重なアドバイスの定着

稽古中に受けた指導者からの個別のアドバイスも、その場で「分かりました」と納得するだけでは、時間の経過とともに記憶から薄れてしまいます。ノートに書き留め、次の稽古の直前に読み返す習慣をつけることで、教えを確実に自分の血肉にし、同じ指摘を繰り返されることを防ぐことができます。

成果を出す武道ノートの書き方・5つのポイント

ただ漫然と文字を羅列するだけでは、後から見返した時に役立つノートにはなりません。以下のポイントを意識することで、ノートは強力な「自己成長のパートナー」に進化します。

ポイント1:言葉だけでなく「図解」を積極的に取り入れる

武道の技は、視線の方向、手足の位置、重心の移動、相手との間合いなど、三次元的な空間把握と複雑な動きの連続です。これらを文章だけで表現するのは限界があります。棒人間などの簡単なイラスト、足さばきの軌道を示す矢印、上から見た俯瞰図など、「図解」を交えて視覚的に記録するのが最も効果的です。

ポイント2:客観的な「事実」と主観的な「感覚」を分けて書く

「先生は右足を半歩引くと言った(事実)」ことと、「その時、自分は重心が浮くように感じた(感覚)」を分けて記録します。事実と感覚を混同せずに書くことで、正しい型と自分の現状のギャップを冷静に分析できるようになります。

ポイント3:稽古直後の「熱量」があるうちに要点をメモする

身体の繊細な感覚や細かな指導内容は、道場を一歩出ると急速に忘却されていきます。道場の隅で着替える前や、帰りの電車の中など、記憶が鮮明で稽古の熱量が冷めないうちに、キーワードや簡単な図だけでも書き留めることが重要です。

ポイント4:次回の稽古に向けた「テーマ」を必ず設定する

その日の反省を踏まえ、「次回の稽古では、必ず引き手を意識する」といった具体的な目標(テーマ)を最後に1行書き添えます。これにより、次回の稽古の質が格段に向上します。

ポイント5:綺麗に書こうとせず、自分が読めれば良いと割り切る

ノートは誰かに見せるためのものではありません。綺麗にまとめることに時間をかけるよりも、現場のリアルな気づきを素早く書き留めることの方が価値があります。

武道ノートにおける現場の悩み…「汗で濡れる」「図が描きにくい」

武道ノートの重要性と書き方が分かっても、いざ実践しようとすると、武道家ならではの物理的な壁に直面します。

  • 汗による水濡れと紙の破損: 夏場の道場など、激しい稽古の直後は全身汗だくです。その手で市販のノートを開くと、滴る汗で紙がふやけ、破れたり、書いた文字が滲んで読めなくなってしまいます。水筒の結露でカバンの中のノートが台無しになることも珍しくありません。

  • 記録フォーマットの限界: 一般的な横罫線の大学ノートでは、文章は書きやすいものの、技の図解を描くためのガイドラインがありません。白無地のノートでは文字が斜めになってしまい、後で見返した時に情報が整理されておらず、非常に分かりづらいものになってしまいます。

こうした過酷な現場の切実な課題を解決し、武道家の「記録したい」という情熱を妨げないために開発されたのが、フジイ印刷の「amemoスポーツノート(武道ノート)」です。

技の軌道を図解で残す!特許取得の「amemoスポーツノート」の特長

「amemoスポーツノート」は、武道や格闘技の複雑な記録と、汗が飛び散る過酷な環境に特化した、まさに実践者のための専用ノートです。

1. 特許取得の「2Wayフォーマット」で図と文章を完璧に両立

このノートの最大の特長は、ノートの向きを縦・横に90度切り替えることで、「図解用」と「文章(日誌)用」のフォーマットを使い分けられる特許取得済みの独自仕様(赤と青の2色罫線)にあります。

例えば、左ページを横向きにして広いマス目を使い、技の軌道や足さばき、関節の角度をのびのびと図解します。そして右ページは縦向きにして、先生からの指導の言葉や自身の反省点を文章で詳細に記録する。この高度な情報整理が、ガイドラインに沿うだけで誰でも簡単に実践できます。昇段審査に向けた細かな型の見直しにも最適です。

2. 汗を気にせず書けるトップレベルの「撥水紙」を採用

ノートの用紙には、水を強力に弾くトップレベルの撥水紙を使用しています。夏の道場での激しい稽古後、汗をかいた手で触れても紙がヨレたり破れたりすることはありません。水滴が落ちてもサッと拭き取れるため、その日の貴重な気づきを、環境を言い訳にすることなく即座に記録できます。

3. 一般的な筆記具で滑らかに書ける「100%パルプ製」

水を弾く素材でありながら、プラスチックを含む合成紙ではなく「100%パルプ(木材)」で作られています。そのため、特殊なペンを用意する必要はありません。※撥水加工の特性上、水性ペンはインクを弾いてしまうため推奨していませんが、油性ボールペン、シャープペンシル、鉛筆といった一般的な筆記具であれば、引っ掛かりのない滑らかな書き心地をご体感いただけます。

4. 持ち運びと機動性に優れた「A5サイズ」

道着の胸元や、小さなスポーツバッグ、セカンドバッグにもスッと収まるコンパクトなA5サイズ(148mm×210mm)を採用。合宿や遠征先、屋外でのトレーニングなど、環境が変わっても常に携帯しやすく、日々の記録の習慣化を強力にサポートします。

道場・団体向けの「オリジナルノート」制作で組織を強化

「amemoスポーツノート」は、個人での自己研鑽用としてはもちろん、フジイ印刷では道場や団体様向けに、表紙のデザインや中の罫線をフルカスタマイズしたBtoB向けのオリジナルノート制作も承っております。

市販のノートではなく、道場のロゴや理念が印刷された専用ノートを導入することは、組織運営において大きなメリットをもたらします。

例えば、各ページに「本日の目標」「心技体の自己評価欄」「師範からのコメント欄」といった独自の指導項目を追加することで、指導方針の統一が図れます。また、新入門時の記念品や、昇段祝いの贈答品として活用することで、門下生の道場に対する帰属意識が高まり、継続率(定着率)の向上にも大きく貢献します。

まとめ:記録の質が、武道の質を変える

武道における技の向上には、日々の反省と、身体の感覚の精密な記録が欠かせません。「記録の質」を高めることは、そのまま「稽古の質」を高めることに直結します。

特許取得の2Wayフォーマットによって複雑な技を図解で残し、汗に強い撥水紙が過酷な環境での記録を可能にする「amemoスポーツノート」は、あなたの自己研鑽を強力に後押しする唯一無二のツールです。

「言葉だけでは技が残せない」「汗でノートがボロボロになる」と悩んでいた方は、まずは1冊、その画期的な書き心地と記録のしやすさを試してみませんか?

まずはAmazonで特許取得の書き心地をお試しください。道場向けオリジナル制作のご相談も随時承っております。

この記事の監修者

藤井 聡|代表取締役

業務印刷の未来を探求し、中小製造業向けのALL IN ONEクラウドERPやAIO向けLP制作ツールをリリース。2019年に社内の事務職ゼロを達成し、クラウド実践大賞岡山大会で発表。京セラの稲盛和夫氏とゲーム作家の米光一成氏の考え方を取り入れた会社の仕組みづくりを推進中。

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